【現金か?キャッシュレスか?】飯代を何で支払うかで牛丼を食べれられる回数が増える話『合法錬飯術を身につけろ』

タイトルにある通り、飯代を現金で払うか、キャッシュレスサービスで払うのか。この二つの分かれ道を間違えなければあなたは年間に食べられる牛丼の数が確実に増えます。牛丼でなくてもいいんだけど。
どうせ毎日ご飯を食べないといけない。どれだけ時間がなくて、めんどくさくて、食べることが嫌いとまで思っている人でもカロリーは必要。
だからこそ、その食べるものを『 購入する 』という部分にだけは妥協を許してはならない。
前に書いた記事、ウォーターサーバーより浄水ポットを使ったほうが良い話と同様で、知ってるだけで得をする。むしろ知らないからこそ損までしているかもしれない。
実行してもしなくてもよし。俺は先に行ってるからついといで。
現金派でいる限り、先はない

飯代の支払い方法の話題ではあるけど、これに限った話ではない。
生活全般でできるだけキャッシュレスで支払いをしているなら無問題。優秀。
そうではない化石みたいなオールキャッシュペイの君へ。立っているのは崖の先です。
現金払いの特徴は以下、
数えるのメンドクサイ・汚イ・重イ・ATMで引き出すのダルスギ...etc
デメリット目立ちすぎ。一分でも早く何かしらのキャッシュレスサービスに移行すべき。
意見として挙がってきそうなのが、現金払いは使いすぎないだろうが、みたいな話。
キャッシュレスの方が管理しやすい

クレジットカードがあると使いすぎるーっていう若者はそこら中にいると思う。
この問題はクレカがあるせいで起きているのか、金管理が未熟な若者のせいなのか。
答えは後者だと思う。むしろキャッシュレスはアプリから都度明細を確認できるし、家計簿アプリ等々と連携をすることで月毎・年毎に収支を簡単に一目で確認できる。この便利な手段を選択できる時代に感謝しないといけない。
お金を使いすぎるのは現金でもキャッシュレスでも一緒。使いすぎる人は方法が変わっても本質は変わらないだろ。って話。
まだ、ポイントが付いちゃうキャッシュレスで使いすぎたほうがマシとも考えられる。リボ払いは禁止。
じゃあ何を使うのか
主にキャッシュレスサービスは以下に分かれる
大体これら
- クレジットカード
- QRコード
- 電子マネー
- デビットカード
他にもチャージ型のプリペイドカードとかもあるけど大まかにこんな感じ。
この種類を解説したいわけではなくて、これらの数多のサービスから自分に合うサービスを見つけて利用することが大事。
でも、各社微妙にサービス違うし、どこでどのキャッシュレスを利用すればよりお得になるのか分かりづらい所。
だから、俺の思う基準に沿ったサービスを使ってもらえばOK。それは以下
3選
- 年会費無料
- ポイント還元率1パーセント以上
- ポイントを身近なお店で使える
こんだけ、3つだけ。無駄にあれこれ考えてもしょうがない。
無料で使うだけで1%ポイントが貰えれば良し。
10万円分の購入で単純計算で1,000ポイント貰える。
じゃあ?そのポイントで?好きなもの?食べちゃってくださいよ。こういう事。
年会費無料のクレカ2選

余談なのだけど、一時期クレジットカードあるあるさんにはまった時期があるんです。
ショート動画とかに流れてくる、あのおじの動画。
おかげさまで色んなクレカを知ったけど、結論脳死で以下のカード使ったら大丈夫。
クリックでクレジットカードあるあるさんのブログに飛びます。
両方とも年会費0円で、もちろんポイントは吉野家で使える。
なんなら、三井住友カードはスマホでのタッチ決済で吉野家を含む対象店舗で7パーセント還元。
※対象店舗一覧はここ
楽天カードも還元率1パーセントで色んな所で使えちゃう。
考えずにどっちか使えばOK。
もちろん他QRコード決済でも1%還元のものはあるので、好きなのでOK。
【今日のメイン】現金→キャッシュレスの移行でいくら得をするのか

本題です。
算数をしていきたいと思っているが、前提の条件を少し固めたい。
前提条件
- 毎日3食吉野家で牛丼並を食べる、10割牛丼人間
- 並盛1杯498円(税込)
- 健康リスクは度外視
- 還元率MAX 7パーセントの三井住友カードを利用
1食あたりの費用
吉野家の公式サイトによると、牛丼並盛の価格は498円(税込)
1日の費用
1日3食なので、 498円 × 3食 = 1,494円
安すぎ
1年間の費用
1年間(365日)の費用を計算します。 1,494円 × 365日 = 545,310円
現金派なら、ここで終了。何も得ることなく10割牛丼人間でおしまい。
545,310円分のポイントを計算
三井住友カードのVポイントは通常、200円(税込)ごとに計算。
厳密には端数切り捨てが発生する。
- 1食あたりのポイント: 498円 / 200円 = 2.49
- 小数点以下は切り捨てられるため、1食あたり200円 × 2 = 400円分がポイント付与の対象。
- 400円 × 7% = 28ポイント
- 1年間のポイント: 毎日3食、365日なので、合計で1,095食。
- 28ポイント × 1,095食 = 30,660ポイント
30,660ポイントで食べられる牛丼並の数
30,660Vポイント ÷ 498円 = 約61.56杯
61杯もプラスで食べれちゃうってわけ
こういう事なんです。強すぎ。
年間105.6パーセントの牛丼を食べられる、これが現金派との格の違いって事。
10割5分6厘牛丼人間の誕生。
だからキャッシュレスを使えよって言いたい。
この記事は9割ネタ
わざわざ上記のカードを使わなくても良い。
今持っているクレジットカードをそのまま普段現金で支払っている部分に置き換えてください。
これですべて解決。
1%は確実に得しちゃうはず。この記事をここまで読んだ元現金派の皆様におめでとうと言いたい。
俺に追いついてきたな。ともに挑戦しよう『合法錬飯術』をな!!!

投稿者プロフィール

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・ドカ食い気絶部員1年目
・中華がだいすき