【朗報】すき家が11年ぶり値下げ!並盛450円の衝撃で行ってきたら案の定ウマすぎた件

みんな、聞いたか?すき家が牛丼を値下げしたぞ!
9月4日から並盛が480円→450円になって、なんと11年ぶりの値下げ。この物価高の時代に逆行する英断に、俺は感動すら覚えた。
「これは実際に食べに行かねば!」と思い立ち、さっそく近所のすき家に突撃してきた。結論から言うと、めちゃくちゃ良かった。
今回は値下げの詳細と、改めて感じたすき家のすばらしさについて語っていく。
すき家値下げの全貌をチェック

値下げ内容(2025年9月4日〜)
サイズ | 変更前 | 変更後 | 値下げ額 |
---|---|---|---|
ミニ | 430円 | 390円 | ▲40円 |
並盛 | 480円 | 450円 | ▲30円 |
大盛 | 680円 | 650円 | ▲30円 |
特盛 | 880円 | 850円 | ▲30円 |
※中盛(650円)は価格据え置き
対象商品
- 牛丼
- 牛皿
- その他一部メニュー
全国約1,980店舗で実施、店内・持ち帰り共に同価格。
他社との価格比較で見えた真実
牛丼チェーン大手3社 価格比較(並盛)
チェーン | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
すき家 | 450円 | 🏆最安値 |
松屋 | 460円 | みそ汁付き |
吉野家 | 498円 | 老舗ブランド |
すき家が3社の中で最安値に!
しかも吉野家との価格差は48円。これ、結構デカくない?
月に10回牛丼食べる人なら、年間で5,760円の差になる。立派な飲み代一回分だよ。
実際に食べに行ってきた感想
店舗の様子
平日の昼時に行ったんだけど、やっぱり混んでた。値下げ効果なのか、いつもより客数多い気がする。
でも回転は早いから、待ち時間はそんなに気にならない。さすがすき家のオペレーション。
肝心の味について
結論:変わらずウマい。
「値下げしたから質が落ちたんじゃ...」って心配は杞憂だった。
- 牛肉:相変わらずの甘辛いタレが絶妙
- ご飯:100%国産米使用の宣言通り、しっかりした米の味
- 全体のバランス:文句なし
450円でこのクオリティなら、コスパ最強と言わざるを得ない。
注文したもの


今回は「牛丼並盛(450円)+ とん汁(240円)」の黄金コンビ。
合計690円で腹八分目になれて、午後の仕事も頑張れる満足度。
前回iPhone17の記事で「浮いたお金で美味しいご飯を」って書いたけど、まさにこれがそれだよね。コスパの良い選択肢があるって、本当にありがたい。
すき家のすばらしさを改めて実感
1. 24時間営業の安心感
深夜にお腹空いた時、すき家があるって分かってるだけで心の支えになる。
夜勤明けのサラリーマンとか、残業で遅くなったOLとか、みんなの味方。コンビニ飯に飽きた時の救世主。
2. メニューの豊富さ
牛丼だけじゃない、すき家の魅力。
- カレー系:牛すき焼きカレー、チーズカレーなど
- 丼もの各種:まぐろたたき丼、うな牛など
- 定食メニュー:朝食から夜食まで
- 季節限定:定期的に新メニューが楽しめる
「今日は牛丼の気分じゃないな」って時でも、絶対に食べたいものが見つかる安心感。
3. 清潔な店内
最近のすき家は本当に店内がキレイ。
カウンター席もテーブル席も清潔感があって、一人でも家族でも気軽に入れる雰囲気。
4. サービスの進化
- モバイルオーダー対応
- 各種決済対応(現金、クレカ、電子マネー、QRコード)
- テイクアウトも充実
時代に合わせてしっかり進化してるのが好印象。
なんで値下げしたのか考えてみた
理由1:客数回復のため
調べてみると、すき家は今年3月に異物混入問題があったらしい。それで客足が遠のいたのを、値下げで取り戻そうという戦略かも。
理由2:節約志向の高まり
物価高で消費者の節約志向が強まってる中、「安くて美味しい」を前面に押し出す作戦。
実際、俺みたいに「450円なら気軽に行けるな」って思う人多そう。
理由3:競合との差別化
吉野家、松屋が値上げを続ける中、すき家だけ値下げ。これで「すき家=安い」のイメージを確立したい狙いがありそう。
理由4:企業体力の違い
親会社のゼンショーホールディングスは、はま寿司、ココス、ビッグボーイなど複数ブランドを展開。グループ全体で利益を出せるから、すき家単体での値下げが可能なのかも。
これからもすき家を応援したい理由
コスパへの真摯な姿勢
値下げって、企業にとってはリスクある決断。それでも消費者のことを考えて実行したのは素直に評価したい。
質を落とさない姿勢
安くしたからって手を抜かない。100%国産米使用も継続。この姿勢は応援したくなる。
庶民の味方であり続けてる感
「みんなが気軽に美味しい牛丼を食べられるように」っていう、すき家の基本姿勢を感じる。
庶民の俺としては、こういう企業を応援したい。
今回の値下げで思うこと
改めて感じた「選択肢の大切さ」
iPhone17の記事でも書いたけど、選択肢があるって本当に大事。
- 贅沢したい時→吉野家
- バランス重視→松屋
- コスパ重視→すき家
それぞれに良さがあって、その日の気分と財布の中身で選べる。これが豊かさだと思う。
企業努力への敬意
物価高で多くの企業が値上げする中、値下げを決断したすき家の企業努力には頭が下がる。
もちろん戦略的な側面もあるだろうけど、結果的に消費者にメリットがあるならWin-Winじゃん。
まとめ:すき家最高、みんな食べに行こう
値下げ後すき家の評価:★★★★★
良い点:
- 450円という圧倒的コスパ
- 質を落とさない企業姿勢
- メニューの豊富さ
- 24時間営業の安心感
- 清潔な店内
改善してほしい点:
- 特になし(強いて言えばもっと値下げして欲しい...は贅沢か)
最終的な感想
すき家の値下げは、消費者にとって間違いなく朗報。
「節約しながらも美味しいものが食べたい」っていう、みんなの願いを叶えてくれる選択肢がある。これってすごく大事なことだと思う。
iPhone17の記事で「浮いたお金で美味しいご飯を」って書いたけど、まさにすき家がその選択肢を提供してくれてる。
450円で満足できる牛丼があるって、日本はやっぱりいい国だな。
みんなも時間ある時、すき家に行ってみて。きっと「あ、これで450円なら全然アリじゃん」って思うから。
俺は来週もまた行く予定。今度は新メニューにも挑戦してみたい。
余談:なか卯の記事を思い出した
前に書いたなか卯の記事で「810円でお腹いっぱいになれる日本は恵まれてる」って書いたけど、すき家の450円はそれを上回るコスパ。
日本の外食産業の底力を改めて感じる。みんなで応援していこう。
ねぎ玉牛丼 特盛 1,060円
プラス、おしんこセット 150円


まぐろユッケ丼 特盛 1,110円
プラス、おしんこセット 150円

投稿者プロフィール

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・ドカ食い気絶部員1年目
・中華がだいすき